大阪の伝統工芸

大阪には歴史と風土に育まれてきた多くの伝統工芸品が今日まで受け継がれています。
これらは、昔ながらの手作りで丁寧に製造されてきており、使う人々の生活に安らぎと潤いをもたらしてくれます。
このような「大阪の伝統工芸品」を皆様にご紹介します。
伝統工芸品であることを皆様に知っていただくため、マーク表示制度が実施されています。

会員情報 - 大阪の伝統工芸品産業について -



大阪は古代から交通の要衝として栄え、また商都として発展して参りました。

そのため、大阪は数多くの伝統工芸品があり、代表的なものに大阪欄間、大阪金剛簾、堺打刃物、深江の菅細工などが挙げられます。
これらの工芸品は、各地域の歴史や文化と密接に結びつき、古来より継承される伝統的な技法によって作られます。


会員情報一覧の詳細はこちらをご覧下さい。






お知らせ


11月22日~23日 大阪市立クラフトパークにて「大阪の伝統工芸ハンドメイドマルシェ」を開催いたします。
本年度2月の開催に続き、2回目の開催となりました。
また、同時開催で大阪の伝統工芸品の販売会も開催いたします。
詳しくは、こちらをご覧下さい。

2025年10月14日
第5回産地見学会を開催しました

去る10月9日、第5回目産地見学会を開催いたしました。
当協議会会員の有限会社松本商店様、木下らんま店様に訪問いたしました。お忙しい中快くご対応頂き、感謝申し上げます。
見学会の詳細について、こちらに掲載しました。

2025年7月11日
7月の初辰まいりに出展しました

7月10日、住吉大社の初辰まいりに出展いたしました。こちらに当日の様子を掲載しました。


東京都立産業貿易センター浜松町館にて開催される「ものづくり匠の技の祭典2025」に、当協議会会員の大阪唐木指物組合が大阪府代表として、 展示と体験教室を実施いたします。
詳しくは、こちらをご覧下さい。


6月12日木曜日 住吉大社吉祥殿にて当協議会総会を開催いたしました。 近畿経済産業局、大阪府、堺市、富田林市、大阪産業局より来賓も来られ、総勢30名が参加する総会となりました。
当日の様子について、こちらに掲載しました。

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