大阪伝統工芸品産業振興協議会（大阪伝産協）について

本会は、伝統工芸に携わる業界が密接に連携を保つことによって、大阪の伝統工芸品産業の発展に寄与し、健全な進展と経済的地位の向上を目的とする。

本会は、目的を達成するため、次の事業を行う。
（１）大阪の伝統工芸品産業の振興。
（２）伝統工芸品に関する資料の収集及び情報の提供。
（３）業界の相互連絡並びに需要の開拓。
（４）顕彰制度の実施。
（５）官公庁及び関係団体などに対する連絡協調。
（６）その他、本会の目的を達成するために必要な事業。

大阪府内に本社工場を有する伝統工芸関係の事業を営む法人、団体又は個人は、本会の会員になることができる。

会員になることを希望する者は、本会の素予定の様式に従い加入の申込をしなければならない。
２．前項の加盟の賛否は、役員会において決定する。
３．第２項の規定により委員会の承諾を得た者は、所定の会費を納めたときに本会の会員となることができる。